キーメソッド一覧

キーメソッド説明引数戻り値対象となるキー
%addC()末子にキーツリーを加える。(key) 挿入するキーツリー、 [(int) キーツリーのトップキーを挿入する (=true) 、 [(int) 繰り返しの回数 (=1)]](key) 挿入したキーツリーの長姉キーすべてのキー
%delC()子キーツリーを切り離す。引数がないとき、すべての子を切り離す。[(int) 切り離す子の子番号、 [ (int) 繰り返しの回数 (=1)]](key) 切り離したキーツリー中の長姉キーすべてのキー
%delS()妹キーツリーを親から切り離す。 %delS(0) は、自分自身の親からの切り離しとなる。(int) 切り離す子の子番号、 [ (int) 繰り返しの回数 (=1)](key) 切り離したキーツリー中の長姉キーすべてのキー
%duplicate()キーツリーを複製する。[(int) キーツリー中に I キーを通して挿入されているキーセットも複製する =true 、 [(int) キーツリー中のデータキー、プログラムキーを複製する =true]](key) 複製したキーツリーすべてのキー
%insC()子にキーツリーを挿入する。(key) 挿入するキーツリー、(int) 挿入する位置(子番号)、[(int) キーツリーのトップキーを挿入する (=false) ]、[(int) 繰り返しの回数 (=1)](key) 挿入したキーツリーの長姉キーすべてのキー
%insS()妹にキーツリーを挿入する。(key) 挿入するキーツリー、(int) 挿入する位置(子番号)、[(int) キーツリーのトップキーを挿入する (=false)]、[(int) 繰り返しの回数 (=1)](key) 挿入したキーツリーの長姉キーすべてのキー
%moveTo()キーツリーを移動する。(key) 移動先のキー(key) 移動後のキーツリーすべてのキー
%str()キーツリーからキーストリングを生成する。[(int) 改行、タブによって整形する =false](str) 生成されたキーストリングすべてのキー
%sort()子キーを並べ替える。[(str) 並べ替えに使用する子キー以下のキーツリー内のキーのキーラベルを指定する(省略、または、空白時、子キーの値が使われる)、 [(int) 昇順でソート =true 、 [(int) 並べ替える子の範囲の開始子番号、 (int) 終了子番号 ]]](key) 並べ替えられたキーツリーすべてのキー
%search()キーツリーから指定した値を持つキーを検索する。(str)検索する値、[(int)孫キー以降を検索対象に含めない=false](key)検索されたキーすべてのキー
%addStyle()スタイルキー属性にスタイルキーラベルを加える。(str) スタイルキーラベルなし表示キー
%brGoBack()ブラウザでページを戻る。なし(int) このメソッドがサポートされていれば true 、されていなければ falseレイアウトキー、フリーキー
%brGoForward()ブラウザでページを進む。なし(int) このメソッドがサポートされていれば true 、されていなければ falseレイアウトキー、フリーキー
%brGoHome()ブラウザでホームに戻る。なし(int) このメソッドがサポートされていれば true 、されていなければ falseレイアウトキー、フリーキー
%brRefresh()ブラウザで更新する。なし(int) このメソッドがサポートされていれば true 、されていなければ falseレイアウトキー、フリーキー
%brStop()ブラウザで読み込みを中止する。なし(int) このメソッドがサポートされていれば true 、されていなければ falseレイアウトキー、フリーキー
%delStyle()スタイルキー属性からスタイルキーラベルを削除する。(str) スタイルキーラベルなし表示キー
%draw()キーおよび、その子孫キーを強制的に描画する。なし(int) 描画に成功したとき true 、失敗したとき falseレイアウトキー、フリーキー
%fit()flg=true のとき、子キー領域に外接する長方形をこのキーの領域に一致させる。 flg=false のとき、子キー領域の大きさと位置を変えずに、このキーの領域を親キーの領域に一致させる。(int)flag(int) 子キー(グラフィックキー)を持っていれば true 、それ以外は falseグラフィックキー
%focus()キー(キーセットキーを含む)を含むページにフォーカスを設定する。
キーがテキストボックスの場合は、テキストボックスにフォーカスを設定する。
なしなしK キー、表示キー
%imgDispose()設定されていた画像キーを破棄する。なし(int) 成功した時 true 、それ以外は false表示キー
%getImage()設定されている画像キーを複製して取得する。なし(key) 取得したイメージキー表示キー
%setImage()画像キーを設定する。(key) 設定するイメージキーなし表示キー
%moviePlay()動画再生を開始する、または、中断していた再生を再開する。なしなしレイアウトキー、フリーキー
%moviePause()動画再生を中断する。なしなしレイアウトキー、フリーキー
%movieStop()動画再生を中止する。なしなしレイアウトキー、フリーキー
%print()キー領域を印刷する。なし(int) 印刷に成功したとき true 、失敗したとき falseK キー、表示キー
%push()ボタンキーを押したときの処理を行う。なし(int) このメソッドがサポートされていれば true 、されていなければ falseボタンキー
%select()ボタンキーを選択したときの処理を行う。なし(int) このメソッドがサポートされていれば true 、されていなければ falseボタンキー
%touch()ボタンキーに触れたときの処理を行う。なし(int) このメソッドがサポートされていれば true 、されていなければ falseボタンキー
%release()ボタンキーを離したときの処理を行う。なし(int) このメソッドがサポートされていれば true 、されていなければ falseボタンキー
%toImg()表示キーをイメージキーに変換するなし(key) イメージキー表示キー
%start()タイマーをスタートする(一定時間ごとに、このキーツリーが実行される)。(int) 最初に Pt キーツリーを実行するまでの時間 (ms) 、 [(int) 以降の実行間隔 ]なしPt キー
%stop()タイマーを停止する。なしなしPt キー
%set()N キー、 I キーに E キーへの参照、または、キーセット名をセットすることで、キーセットを挿入する。(key)E キーへの参照、または、 (str) キーセット名なしN キー、 I キ ー
%setURL()対象キーのurl属性に指定したURLを設定する(ウェブページを表示する。)。(str)表示するURL,[(str)ベーシック認証用ID],[(str)ベーシック認証用Password],[(int)スクリプトエラーを抑える=true]なしレイアウトキー、フリーキー
%save()キーセットを保存する。[(int)flg=true のとき、インデントで整形して保存する ]なしキーセットキー
%addFamily()下位ファミリーを追加する。(str) 追加するファミリー名、 [(str) ファミリーのパス ] 、 [(key) 利用するマネージャー ](key) 追加されたファミリーファミリーキー
%addKS()キーセットをファミリーに追加する。(key) 追加するキーセット(key) キーセットが追加できたときは、そのキーセット、それ以外 falseファミリーキー
%delFamily()下位ファミリーを削除する。(key) ファミリーキー、または、 (str) ファミリー名ファミリーを削除した場合は true 、それ以外 falseファミリーキー
%delKS()キーセットをファミリーから削除する。(key) 削除されたキーセット(key) 削除された場合、そのキーセット、それ以外 falseファミリー
%demandKS()キーセットをファミリーマネージャーに要求する。キーセットは、ファミリーに追加される。(str) 要求するキーセット名(key) 追加されたキーセットファミリーキー
%dir()ディレクトリ名のリストを作成し、データキーツリーで返す。ディレクトリのパス名を dirpath で指定する。ワイルドカードが使用できる。省略時は、ファミリーのディレクトリが対象となる。[(str)dirpath](key)ファミリーキー
%dirCopy()ディレクトリ from をディレクトリ to にコピーする(ディレクトリ内のディレクトリ、ファイルもコピーされる)。 flg=true のとき、上書きされる。成功時 true 、失敗時 false を返す。(str)from 、 (str)to 、 [(int) flg(=false)](int)ファミリーキー
%dirCreate()dirpath で示されるディレクトリを作成する。すでに存在する場合も含め、作成できれば true を返す。(str)dirpath(int)ファミリーキー
%dirCreationTime()ディレクトリ dirpath の作成日時を datetime に変更する。省略時は、設定されている作成日時を返す。(str)dirpath 、 [(str)datetime](str)ファミリーキー
%dirDel()ディレクトリ dirname をその中のディレクトリ、ファイルと共に削除する。削除できたとき true を返す。 (str)dirname(int)ファミリーキー
%dirExist()ディレクトリ dirname が存在すれば true を、存在しなければ false を返す。(str)dirname(int)ファミリーキー
%dirLastAccessTime()ディレクトリ dirname の最終アクセス日時を datetime に変更する。省略時は、設定されている作成日時を返す。(str)dirname 、 [(str)datetime](str)ファミリーキー
%dirLastWriteTime()ディレクトリ dirname の最終書き込み日時を datetime に変更する。省略時は、設定されている作成日時を返す。(str)dirname 、 [(str)datetime](str)ファミリーキー
%dirMove()ディレクトリ from を to に移動する。成功すれば true を返す。(str)from 、 (str)to(int)ファミリーキー
%file()ファイル名のリストを作成し、データキーツリーで返す。ファイルのパス名を filepath で指定する。ワイルドカードが使用できる。省略時は、ファミリーのディレクトリの全ファイルが対象となる。[(str)filepath("*.PNG","緊急*.*"等)="*.*"]、[(str)ファミリー内のサブフォルダー名]、[(int)再帰的に検索=false ※未使用]、[(int)ファイル情報を含む=false](key)取得したファイルリストのデータキーツリーファミリーキー
%fileList()%file()と同一
※エラー処理を行わない
%fileと同一%fileと同一ファミリーキー
%fileCopy()ファイル from をディレクトリ to にコピーする(ディレクトリ内のディレクトリ、ファイルもコピーされる)。 flg=true のとき、上書きされる。成功時 true 、失敗時 false を返す。(str)from 、 (str)to 、 [(int) flg(=true)](int)ファミリーキー
%fileCreationTime()ディレクトリ filename の作成日時を datetime に変更する。省略時は、設定されている作成日時を返す。(str)filename 、 [(str)datetime](str)ファミリーキー
%fileDel()ファイル filename を削除する。削除できたとき true を返す。 (str) filename(int)ファミリーキー
%fileExist()ファイル filename が存在すれば true を、存在しなければ false を返す。(str) filename(int)ファミリーキー
%fileLastAccessTime()ファイル filename の最終アクセス日時を datetime に変更する。省略時は、設定されている作成日時を返す。(str) filename 、 [(str)datetime](str)ファミリーキー
%fileLastWriteTime()ファイル filename の最終書き込み日時を datetime に変更する。省略時は、設定されている作成日時を返す。(str) filename 、 [(str)datetime](str)ファミリーキー
%fileLoad()テキストファイル filename を読み込む。 txttype でファイルのタイプを指定する。(str) filename 、 [(str)txttype](str)ファミリーキー
%fileMove()ファイル from を to に移動する。成功すれば true を返す。(str)from 、 (str)to(int)ファミリーキー
%fileSave()テキスト s をファイル名 filename で保存する。 txttype でファイルのタイプを指定する。 savemode に、 "overwirte" 、または "append" を指定できる。 longevity にファイルの寿命 (h) を指定できる。成功すれば true が返る(str)s 、 (str) filename 、 [(str) txttype 、 (str) savemode 、 (int) longevity](int)ファミリーキー
%getFamilyPath()ファミリーパスを取得する。なし(str)ファミリーキー
%loadImage()イメージキーを画像ファイルから読み込む。(str) 画像ファイル名(key) イメージキーファミリーキー
%saveImage()イメージキーを画像ファイルとして保存する。(key) イメージキー、 (str) 画像ファイル名なしファミリーキー
%xlsxRead().xlsx を拡張子とするエクセルファイルを読み込み、データキーツリーで返す。 sheetFrom ~ sheetTo のシートの rowMax 行、 colMax 列を読み込む。それらの引数が 0 のときは、データの存在する範囲が対象となる。(str) エクセルファイル名、 [(int)sheetFrom=0 、 [(int)sheetTo=0 、 [(int)rowMax=0 、 [(int)colMax=0]]]](key)ファミリーキー
%xlsxWrite()データツリーキーをエクセルファイルに保存する。(key) データツリーキー、 (str) エクセルファイル名なしファミリーキー