%toImg()　表示キーをイメージキーに変換する

代表的なキーメソッドを紹介します。
その他のキーメソッドについては、REFERENCE「キーメソッド一覧」を参照してください。

%toImg()　表示キーをイメージキーに変換するメソッドです。
変換後のイメージキーを保存することで、表示キーの内容を画像として保存することが可能です。

サンプルでは、ボタンクリック時に表示内容をPNG形式で保存しています。

Kf(_Method_toImg){
	Pe{
		/*キーステーションが最初に実行するキーセット*/
		N(_main);
	}
}
K(_main){
	Se{
		@imgstyle{~back{~color="#ffffffff";}~image~fitted="2";~border{~shape="circle";}}
	}
	U{
		R(#area,@imgstyle){
			Pe{
				/* %imgでキーに表示する画像のファイル名を設定 */
				#me\<#area%img="C:\\共有フォルダ\\samples\\Kathenas_Logo.png";
			}
		}
		Rb0.3("画像化"){
			Bs{
				/* #areaの内容をイメージキーに変換 */
				(key)tmp=#area%toImg();
				
				/* 変換後のイメージキーを保存 */
				$this%imgSave(tmp,"test.png");
			}
		}
	}
}

Kf(_Method_toImg){

Pe{

/*キーステーションが最初に実行するキーセット*/

N(_main);

}

K(_main){

Se{

@imgstyle{~back{~color="#ffffffff";}~image~fitted="2";~border{~shape="circle";}}

}

R(#area,@imgstyle){

Pe{

/* %imgでキーに表示する画像のファイル名を設定 */

#me\<#area%img="C:\\共有フォルダ\\samples\\Kathenas_Logo.png";

}

Rb0.3("画像化"){

Bs{

/* #areaの内容をイメージキーに変換 */

(key)tmp=#area%toImg();

/* 変換後のイメージキーを保存 */

$this%imgSave(tmp,"test.png");

}

実行結果

作成された画像

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