その他のキーメソッドについては、REFERENCE「キーメソッド一覧」を参照してください。
%setURL() 対象キーのurl属性に指定したURLを設定するメソッドです。
url属性を設定することで、ウェブページの表示が可能です。
引数:
(str)設定するURL
[(str)ベーシック認証用ID]
[(str)ベーシック認証用Password]
[(int)スクリプトエラーを抑える=true]
戻り値:
-(なし)
URL属性については、REFERENCE「キー属性一覧」を参照してください。
サンプルでは、画面左のレイアウトキーにurlを設定することで、Webページを表示しています。
また、画面右のレイアウト枠内に配置した自由枠にも同様にurlを設定、Webページを表示しています。
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Kf(_SetURL){ Pe{ /*キーステーションが最初に実行するキーセット*/ N(_main); } } K(_main){ Se{ @s1{~back~color="#ffffffd0";~border{~style="solid";~color="#ffffffff";}} } U{ R{ C(#left,@s1) C(#right,@s1){ F[50,400,900,450](@s1,#free) } } Pe(#Init){ try{ /* 画面左の枠にWebの内容を表示する */ #left%setURL("https://www.kathenas.com/"); /* 自由枠にURLを設定することも可能です */ #right#free%setURL("https://www.kathenas.com/"); }catch((key)ex){ stop(ex.message?); } } } } |
実行結果
*注意*
Web表示は最前面に表示されるため、別の枠をWeb画面上に配置しても表示されません。