スタイルを設定する その1.キーごとに設定する

表示のスタイルは、Se以下のスタイルキーストリング内に記述します。

実行結果

U、R、C、Fなどの表示キーにスタイルを反映させるには、キーごとにスタイルキーストリング内で定義したスタイルラベル(この例では、@s1、@s2)を設定します。

ボタンの場合は、角丸の枠で囲まれる、マージンが設定される、背景色が灰色で、フォント色が紺など、既定のスタイルが通常の枠とは異なります。しかし、スタイルで設定することにより、通常の枠同様、任意のスタイルに変更できます。

表示キーには、R (@s1+@s2)のように、複数のスタイルラベルを設定することもできます。その場合、もしそれらのスタイルで、背景色を一方で黒、他方で白というように異なる設定がされている場合、どちらのスタイルが採用されるかは、決まっていないので注意が必要です。

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