表示のスタイルは、Se以下のスタイルキーストリング内に記述します。
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						Kf(_style){ 	Pe{ 		/*キーステーションが最初に実行するキーセット*/ 		N(_main); 	} } K(_main){ 	Se{ 		@s1{ 			~back{ 				~color="#ffe0ffe0"; 			} 			~font{ 				~color="#ff008040"; 			} 			~border{ 				~color="#ff408000"; 				~width="20"; 				~style="solid"; 			} 		} 		@s2{ 			~back{ 				~color="#ffe0ffff"; 			} 			~font{ 				~weight="700"; 			} 			~border{ 				~shape="oval"; 				~style="solid"; 				~color="#ff0080ff"; 			} 			~margin="20"; 		} 	} 	U{ 		C{ 			R("枠\n(既定)") 			R("枠\n(@s1)",@s1) 			R("枠\n(@s2)",@s2) 		} 		C(#frame,@s5){ 			Rb("ボタン\n(既定)") 			Rb("ボタン\n(@s1)",@s1) 			Rb("ボタン\n(@s2)",@s2) 		} 	} }  | 
					
style.ksf 0.71 KB
            
        
    実行結果

U、R、C、Fなどの表示キーにスタイルを反映させるには、キーごとにスタイルキーストリング内で定義したスタイルラベル(この例では、@s1、@s2)を設定します。
ボタンの場合は、角丸の枠で囲まれる、マージンが設定される、背景色が灰色で、フォント色が紺など、既定のスタイルが通常の枠とは異なります。しかし、スタイルで設定することにより、通常の枠同様、任意のスタイルに変更できます。
表示キーには、R (@s1+@s2)のように、複数のスタイルラベルを設定することもできます。その場合、もしそれらのスタイルで、背景色を一方で黒、他方で白というように異なる設定がされている場合、どちらのスタイルが採用されるかは、決まっていないので注意が必要です。