基本的なKI言語の記述1

初めに簡単なソースコードと実行結果を紹介します。

実行結果


ソースの構成
1行目から7行目は、起動のキーセットとなっており、Kf(“_”+”ファイル名”)で記述します。
9行目から27行目は、起動のキーセットの5行目N(_main);から呼び出されるキーセットです。
キーセット内には、SeやU、R、Cといったキーを記述します。

スタイルについて
11行目から16行目Seキー内に画面定義に適用するスタイルを定義します。
それぞれ@から始まるラベルが定義可能で、定義したラベルを表示キーに設定します。
スタイルに設定可能な項目は、スタイルラベル一覧を参照してください。

画面構成について
18行目から26行目Uキー内にRキー、Cキー、Fキー等の表示キーを用いて画面を定義します。
それぞれのキーの後ろに(#ラベル、@スタイル、”値”、img=”イメージ”)の設定が可能で、
記載順や、設定有無は自由です。

コメントについて
ソース内のコメントは、///コメント または、<*コメント*>で記述可能です。

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