フォーマット関数を使用する場合はformat()関数、またはformat2()関数を使用します。
・format()
第1引数:対象の値(数値、文字列、時間数)
第2引数:書式文字列
・format2()
第1引数:複合書式指定文字列
第2引数~:対象の値(数値、文字列)
※現在のところformat2は時間数に対応しておりません。
基本的にはC#の書式指定文字列が使用できます。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 |
Kf(_format){ Pe{ /*キーステーションが最初に実行するキーセット*/ N(_main); } } K(_main){ Se{ @s1{ /*Cキーに対してスタイルを設定*/ ~key="C"{ ~border{ ~style="solid"; } } } } U(@s1){ R(#row1) R(#row2) R(#row3) R(#row4) R(#row5) R(#row6) Pe{ /*4桁0埋め*/ #row1? = format(1,"0000"); /*通貨表示*/ #row2? = format(1980,"C"); /*日時表示(第2引数をコロンから始めると日時書式として扱われる)*/ #row3? = format(now(),":yyyy/MM/dd HH:mm:ss"); /*16進数表示*/ #row4?= format(255,"X"); /*format2を使用した表記*/ #row5?=format2("私の名前は{0}です。{1}才です","KI太郎",18); } } } |
format.ksf 0.77 KB
実行結果