文字列を抽出する場合はstrLeft()、strRight()、strSub()関数を使用します。
・strLeft()—左側から文字数分抽出
第1引数:抽出対象の文字列
第2引数:抽出する文字数
・strRight()—右側から文字数分抽出
第1引数:抽出対象の文字列
第2引数:抽出する文字数
・strSub()—指定位置から指定文字数を抽出
第1引数:抽出対象の文字列
第2引数:開始位置
第3引数:抽出する文字数
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 |
Kf(_substring){ Pe{ /*キーステーションが最初に実行するキーセット*/ N(_main); } } K(_main){ U{ R(#row1){ C(#colpre,"123456789") C(#colpro) } R(#row2){ C(#colpre,"123456789") C(#colpro) } R(#row3){ C(#colpre,"123456789") C(#colpro) } Pe{ /*左から5つ文字列を抽出する*/ (str)sub1 = strLeft(#row1#colpre?,5); #row1#colpro? = sub1; /*右から5つ文字列を抽出する*/ (str)sub2 = strRight(#row2#colpre?,5); #row2#colpro? = sub2; /*3文字目から4つ文字列を抽出する*/ (str)sub3 = strSub(#row3#colpre?,3,4); #row3#colpro? = sub3; } } } |
substring.ksf 0.67 KB
実行結果