return文が実行されると、現在実行中のプログラムキーツリーから脱出する。
return(戻り値)とすることで、sub関数の戻り値をセットできる。
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Kf(_returnSample){ Pe{ /*キーステーションが最初に実行するキーセット*/ N(_main); } } K(_main){ /* スタイル定義 については、 https://ki.kathenas.com/style/362/ */ Se{ @s1{ ~border{ ~color="#ff408000"; ~width="1"; ~style="solid"; } } } U(#top){ /* 1行目 */ R(#row1){ C(#left,@s1) C(#right,@s1) Pe{ #left?="実行される"; return; #right?="実行されない"; } } /* 2行目 */ R(#row2,@s1){ Pe{ /* sub関数呼び出し */ #row2?=sub(#return); } } /* Xキーで処理中断 */ X Pe((str)#return){ /* 戻り値を設定する場合、()で記述する */ return("#returnからの戻り値"); } } } |
実行結果