主に表示キーが持つキー属性のうち、代表的なキー属性を紹介します。
その他のキー属性については、REFERENCE「キー属性一覧」を参照してください。
%editing 表示キーの文字入力状態を表す属性です。
属性値を変更することで、表示キーをテキストボックスのように使用することが可能です。
サンプルでは、編集ボタンをクリックすると、ボタン左に配置した列キーの入力が可能になり、再度クリックすると入力不可となります。
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Kf(_Attribute_editing){ Pe{ /*キーステーションが最初に実行するキーセット*/ N(_main); } } K(_main){ Se{ @s1{~border{~color="#ff408000"; ~width="1"; ~style="solid";}} @editing{~border{~color="#ffffffff";~width="1";~style="solid";}~back{~color="#ffffffff";}} @s2{~margin="20"} } De{ (int).count=0; } U{ R(@s2){ C(#text,"text",@s1) Cb0.3(#btn1,"編集"){ Bs{ if(#text%editing){ /* 文字入力状態を入力不可にする */ #text%editing=false; /* スタイルを元に戻す */ #text%style="@s1"; }else{ /* 文字入力状態を入力可にする */ #text%editing=true; /* スタイルに入力可能時用のスタイルを設定 */ #text%style="@editing"; } } } } R3(@s2)/* サイズ調整 */ } } |
Attribute_editing.ksf 1.36 KB
実行結果
なお、文字入力開始時の条件(IME、選択状態等)は、「%editParams」属性で設定することが可能です。詳細は、%editParamsを参照してください。