主に表示キーが持つキー属性のうち、代表的なキー属性を紹介します。
その他のキー属性については、REFERENCE「キー属性一覧」を参照してください。
%active ボタンキーが操作可能であるかどうかを表す属性です。
属性値を変更することで、ボタンの活性・非活性をコントロールすることが可能です。
サンプルでは、ボタン1クリック時に、ボタン1を非活性にし、処理完了時にボタン1を活性に戻しています。
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Kf(_Attribute_active){ Pe{ /*キーステーションが最初に実行するキーセット*/ N(_main); } } K(_main){ De{ (int).count=0; } U{ R(#btnArea){ Cb(#btn1,"ボタン1"){ Bs{ /* 初期化 */ .count?=0; /* ボタン操作不可にする */ #btn1%active=false; #btn1?="ボタン1\n%active:"+#btn1%active; /* 処理 */ #timer%start(0,1000); } } Cb(#btn2,"ボタン2") Cb(#btn3,"ボタン3") } X Pt(#timer){ /* 終了条件 */ if(.count?>=5){ /* 終了時、ボタン操作可にする */ #btn1%active=true; #btn1?="ボタン1\n#btn1%active:"+#btn1%active; #timer%stop(); } .count?++; } } } |
Attribute_active.ksf 1.21 KB
実行結果