スレッド処理を行うにはthread()関数を使用します。
第1引数:スレッド処理を行うキー名
第2引数:スレッド処理完了後に行うキー名
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Kf(_thread){ Pe{ /*キーステーションが最初に実行するキーセット*/ N(_main); } } K(_main){ U{ R("スレッド表示") R5(#disp) Pe{ /* スレッド処理の開始 */ thread(#preprocessing,#postprocessing); /* ラベルに値を設定 */ #disp? = "メインスレッド終了"; } X Pe(#preprocessing){ /* 1秒間待機(描画処理はできない) */ sleep(1000); } Pe(#postprocessing){ /* スレッド処理の完了後に呼ばれる */ #disp? = "処理が完了しました"; } } } |
thread.ksf 0.57 KB
処理結果