メソッドの作成

_mainキーセット内にメソッドを作成する。

以下の例では、起動時に実行される#Initメソッドとボタン押下時に実行される#Refreshメソッドを作成している。

処理順は、上から順に#Initメソッド→表示部描画→Xキーで終了
(ボタン押下後)sub関数により、#Refreshメソッドが実行される。

Kf(_sample){
	Pe{
		/*キーステーションが最初に実行するキーセット*/
		N(_main);
	}
}
K(_main){
	/* 初期化メソッド */
	Pe(#Init){
		#label1?="Init";
	}
	/* 表示部 */
	U{
		Rb(#label1){
			/* ボタン押下時の処理 */
			Bs{
				/* Refreshメソッド実行 */
				sub(#Refresh);
			}
		}
	}
	/* 初期ロード時に呼び出されないようXキー設定 */
	X
	Pe(#Refresh){
		#label1?="Refresh";
	}
}

Kf(_sample){

Pe{

/*キーステーションが最初に実行するキーセット*/

N(_main);

}

K(_main){

/* 初期化メソッド */

Pe(#Init){

#label1?="Init";

}

/* 表示部 */

Rb(#label1){

/* ボタン押下時の処理 */

Bs{

/* Refreshメソッド実行 */

sub(#Refresh);

}

/* 初期ロード時に呼び出されないようXキー設定 */

Pe(#Refresh){

#label1?="Refresh";

}

実行結果
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